SKY~なんちゅのPFCSブログ~

なんちゅのPFCS用のブログです。かなりフリーダムです。

【ほも注意】愛は芽生えますか【ジュルルチェ】

ぱっと思いついたみっじかいSS 今日中に更新しときます

「ルー、チェ?」
 ぼろぼろになり、帰ってきたジュールをルーチェは真っ先に抱きしめた。
「ジュール」
 ただただ抱きしめた。ジュールを。ジュールが好きだから。
「ボクの実験対象になりたいの?」
 ずれた答えを返す。それに悪意など、ない。ジュールはただただ不思議でままらなかった。
「ジュールを愛しているからこうしてんだァ」
 ルーチェはただしっかりと抱きしめている。ジュールが好きだから、ジュールが好きだから抱きしめる。
「ボク、媚薬を入れちゃうけど……」
「なにとぼけてんだァ!媚薬なんか入れないでも愛は変わらねェ」
「……アイ」
 そっと、ジュールがルーチェを抱きしめる真似をした。
「アイ、シテ、ルって、何」
「……ジュール?」
「愛してるって、何 ボク、分からない…」
「……俺も。だけど、あいしてる」
 ジュールはただひたすらルーチェの背中を擦っている。これが何を意味しているかはジュールにもわからない。
「ボク、愛されたことがないから… ボク、ただひたすら医者になれって言われたから
ボク、愛することがわからない…… ルーチェ あいしてる?」
「……愛してる」
「そっか、なら…… ボク、愛してる」
 ──その目に光が一瞬灯った。サイコの医師は、愛することを学ぶか。

【閲注】マイク×ジャバル

過去最高にやべぇ組み合わせ

 

「は、な、せぇっ」
「ははは、何を言っていらっしゃるのでしょうか、ジャバル先輩」
 ジャバルが捕らえられた先は、真っ暗な地下室だった。普段はジュールが不気味な実験をしている場所。」
「ジャバル先輩、ワタクシは貴方に惚れたのでございますよ」
「しらねぇ奴をほれさせた要因なんてねぇよ……!」
「おや、あなたのことは非常に有名でございますよ? かのジル・ド・レ殺しとして非常に有名な」
 ワタクシ?ワタクシはサムサールと精霊のメターという非常に珍しい組み合わせのメターでございます
ですがワタクシは子孫を残す気などさらさらございません。その理由は……」
 ジャバルにとっては混乱だった。この目の前にいる男とは完璧に初対面だ。なのに。なぜ捕らえられている?
 目の前に居るサムサールは何かの瓶に入った香水をふっと香らせる。
 するとジャバルに異変が起こる、苦しそうな異変が。
「お前、な、ぜ、俺、あああっ!」
 それは、ジャバルのよく付けている香水のにおいだった。
 それによりジャバルは一種の錯覚を起こしてしまう「己のにおいだ」と。
「ひ、卑怯、だぞ……」
「卑怯?どこがでございますか?」
「香水……があっ」
「我慢できないのでございますね?ワタクシと同じ…ワタクシの呪詛と同じでございますね 我慢させてあげましょうか?」
「い、ら、ねぇえっ!!」
 必死にこみ上げる欲望を我慢をするジャバル。今すぐ、己をxxx。
 ──ジャバル=アザムは己に興奮する異常性癖の持ち主だった。所謂ナルシストである。
 己の愛用している香水、己の髪の毛、声、息。すべてに興奮する性癖の持ち主だった。
 故に、今、己の香水のにおいが充満したこの狭い部屋で興奮が抑えられていない。この性癖を、今だけジャバルは呪った。
「我慢させてあげる 早く達したいっていう気持ちを無理やりでも押さえ込んであげる──」
「ひっ──」

 後日、脱出することすら我慢されたジャバルが何かを感じたジュールに発見されたときにはギャングは大騒ぎとなり、あのサムサール『マイク=デイヴィット』は一気に悪評とその勇気で有名人となる。

 

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マイク=デイヴィッド

サムサールの母を持つ青年。封印された感情は「我慢」。

【10/14更新】アンティノメル紹介

アンティノメル

xxxx年x月x日 ルーカス代表がこの大陸の名を「アンティノメル」と名付ける そして警察団体「ヒーロー団体」を設立 警察国家として名を果たすことに成功アンティノメルの特徴 この国には警察と呼ばれる犯罪者を逮捕する組織が存在する。それだけではなく見習い警察であるヒーローという階級が存在する。このヒーローというものが最も特徴的である。

名前の由来は異国の言葉で「普通ではない」を意味する「アンチ・ノーマル(AntiNormal)からである。

未だこの世界で作られてから最も若い国であることに変わりはなく、いつ滅びるかもわからない。

  • ルーカス=マーティン

鬼 現33歳 アンティノメル設立者  幼いころある人間に助けられた経験を持つアンティノメル出身の鬼 それ以降ヒーローという存在に憧れを持ち警察を設立する。

心優しい事でとても有名な鬼。
歳をある程度とってもなおその力は強力。
警察を設立したのは幼少期のエピソードに由来する。
幼少期の頃、ギャングに襲われているところを人間の男性に助けられ、その出来事から国民を助ける存在を設立したいと考えており、その後設立。
ルーカス代表は見事ヒーロー団体をまとめ上げている。

ギャングとその階級

アンティノメル国には古くからギャングと名乗る集団が存在する。これは国の設立前からスミス一家が名乗っていた名称である。

スミス一家とは

まず根本のスミス一家から説明しなくてはならない。

スミス一家はおよそ400年前に他国から追放されこの大陸へやって来た一家であり、麻薬密輸などの罪を犯しやってきた。

ギャングという言葉は400年前のとある国の独特の言葉であると推測される。スミス一家は400年前から己の行動をギャングと名乗っていた。

後に同じく追放された存在がギャングと名乗り始めやがて無法者ということ自体をギャングと言うようになったと推測される。

ギャングについて

現在トップはダンテ=アリギエーリが仕切っておりリーダーはクレイン=スミス。 ダンテの詳細は不明、ここでは主にクレインを中心にして語る。

クレインは妖怪と精霊のハーフ「メター」(メターという言葉は差別的だと妖精と名乗る者 も居る)であり、この世界の基本種族に入らない。 ましてやこの国で最も差別的である精霊の血を引いているためギャングとしては難しいと思われたがクレインは幻覚信仰の精霊と幻影を操る妖怪アルビダ種の息子であり強烈な幻覚を使うことに成功、幻覚の力にて一気にギャングリーダーへとたどりつく。

階級

トップ>リーダー>Bランク>Cランク>Dランク>Eランク とランクが付けられおり、Eに行くほど下の階級で仕事も荒いものであり報酬も少ない。

逆に言うとBランクに行くほど報酬は多いが命の危機や逮捕の危機などが大きい。

──ルーカス=マーティン

アリギエーリ家

アリギエーリ家は300年前に存在していた、犯罪者をこの大陸(後にアンティノメルと名付けられる)に連れていく役割を持った一家である。 炎信仰がどの歴史よりも強力であったものの何が原因で滅んだかは不明。

  • 歴史

この国の歴史は四百年前に遡る。ある日船で新天地を探していた鬼が偶然この大陸を発見した。それ以降この大陸の調査が進んでいき、原住民がいないことを確認する。原住民が一人もいないのに大きな大陸であることから、まず最初に異国の極悪犯罪者「スミス一家」が投獄された。

それ以降、この島は島流しに最適であることを発見し以降犯罪者ばかりが島に増えることになる。三百年前、死刑執行人アリギエーリ家がこの島に犯罪者を流すことになるが突然アリギエーリ家の歴史は終了、資料も見つかっていない。

以降、スミス一家の使っていた方言「ギャング」が定着していく。十五年ほど前に開始された連続殺人事件はこの国史上最悪数の死者を出したが犯人ジル・ド・レは精霊の手により殺害。それとほぼ同じタイミングで現創立者ルーカスが行動を始めるが関連性は不明。

伝統

スミス一家の持ち込んだリュキュという文化が定着していたが、近年はあまり見かけなくなっている。

主に着物、料理、植物の文化がリュキュである。

アンティノメルの伝統文化となりつつある所で衰退しているので、ルーカス代表は伝統文化を守ろうと呼びかけている。

代名詞はガーナ瓜。

  • 環境

夏は非常に暑く、太陽光が刺さるほど痛い。

冬は気温こそ他国に比べたら高いものの風が強く非常に寒い。雪は降らない。

施設は近代的であり電気が通っており、機械化されている。

タブレットという端末とインターネットというものでやり取りが出来るがまだ警察内のテスト段階である。

病院もある程度進んでいて歯医者の機械は存在する。

 

  • キャラクタ一覧

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ココ最近の落書きまとめだったり

ここ1週間ぐらいの落書き晒しです。

背景もしっかりともし合同誌が出せるとしたら用にしたよ!

ねむいから一枚一枚のコメントはなし!!

 

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ではまた2週間後くらいかな!?

癒やしの精霊

「オレサマがギャングになった理由?それはな、ただ強いやつと戦いたかっただけなんだ。
オレサマの力じゃ最強になれない。だからこそ! 最強を目指してオレサマは戦うんだ!」
 自分の前で高らかに笑う異国の衣装を着た男。名を、ジャバルと名乗った。
「ジャバル……きみの加護はいったい?」
 少し後ずさりしながらルーカスが話しかける。逃げたい。だが今逃げればジャバルの思いのツボだ。
 アイツは己を刺し殺そうとしたやつだ──殺されれば終わりだ。そう強く思い距離を取る。
「オレサマの信仰は癒やしの力、傷を回復させたりリラックスさせたりすることが出来る……それゆえに最強になれないからオレサマはお前を消そうとした……ちょっとした掃除さ」
「最強になる……? そんな理由で……

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 お前が俺を……! 刺していい理由にはならねぇよっ!!」
 ぼくと彼の怒りが最高潮に達し身体の主導権を譲り、ジルとして荒々しく相手を斬る。
 ぼくは正確に身体を突くという技を得意としているが、ジルは相手を荒く斬るという技を得意としている。
 かすり。ジャバルの腕にかすり傷がついた。ジルの事だから本気を出して相手の生命を奪うことも出来るであろう。だがしかし十三年間のブランクは大きく、思った通りに斬ることができなかった。
 いつのことだろうか、あのサグヌ草の時に倒した巨大な敵。その敵を倒せたのはブランクから目覚めたばかりだったため奇跡だった。
「傷? オレサマには効かない」
 すっ、と手を傷口に重ねた瞬間、傷口が眩しい光に包まればっと塞がれる。いや、斬られたあとすら残っていなかった。
「癒す力だと言ってただろ?」
「……なんでテメェは最強を目指してんだよ」
「それか? それはな…… かっこいい格闘家に憧れて最強を目指すうちに気づいた。オレサマは今の環境じゃ最強になれないと。 いじめられてたんだよ、精霊だって…… この国の精霊の地位は低い。 だから、オレサマは最強になる……ギャングとして地位をもらい、最強のその上を目指す いじめっ子たちを見返してやる」
「……」
 こいつの傷を癒やす信仰は強烈だ。直感でわかる。おそらくダンテの炎信仰並にやばいだろう。
 再びジルとともに撤退を選んだ、その時、ちくりと心に痛む言葉を言われた。

 

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「連続殺人鬼を掃除しただけだ、オレサマこそが正義だ」

ジャバル=アゼルとの再開

なんかウザキャラに仕上がったけどこれはジル関係だからここまでうざいだけである(本来は交流でハイテンションだなと思われるぐらいのウザさ)


 悪夢が蘇る。けして思い出したくないあの日の記憶がよみがえる。
 あの日己をさしたアイツが、眼の前にいる。直感でわかる。痛いほど直感でわかる。
 紫色の髪の毛、異国の衣装。それに身をまとったアイツは己をジャバルと名乗った。
「どーした代表さんよ、ちょっとギャングとして挨拶しに来ただけだぜ?」
「……帰れ」
 見ているだけで己の内側が暴れそうになる。己のもう一つの心の制御が効かない。
 だって、コイツに刺されて二重人格になったからだ。
 コイツに刺されて、ああ、死ぬんだなということに耐えられなくて二重人格になったからだ。
 あの時、ぼくは二重人格になった。あの時、ぼくは本来のぼくを眠らせた。
 ああ、見ているだけで嫌だ! 今すぐに『彼』が暴れ始めたら、この国が混乱に陥る!
「代表さん、ちょっとお手合わせくれないかな?」
「……わかった」
 すっ、と日本刀を用意する。ジャバルが用意したのは曲がった形をしている短剣。
「はっ!」
 焦らず。正確に。相手を突く。これがぼくの日本刀のスタイル。彼とは違い、正確に一点を切る事に集中する。
「……本気じゃねぇだろ?」
 そうジャバルが言うと、ルーカスの本来の姿を現す言葉を大声で言った。
「なぁ……連続殺人鬼ジル・ド・レェ!!」

「貴様が!! 俺を刺した奴か!!」
 ぼくの意識が水面下へと潜る。会話は可能だが、制御が効かない。彼に変わった。
 ぼくの正体、連続殺人鬼ジル・ド・レに。
「ハッハハハハハハ!! ただこの国の掃除をしただけだぜ!? それのどこが悪いか? 国民のために善意を尽くしたんだぜ? 連続殺人事件の終幕を飾っただけだぜ?」
「……。」
 今、彼は興奮しているのだろう。久しぶりにジル・ド・レに会えて。
 そのことをジルに伝え、撤退の道を選んだ。怒りに任せて戦っても、負ける。
「逃げるのかジル・ド・レ?」
「逃げる。国民の安全を守るためにな」
「ジル・ド・レが国民とか言い出すとはな。」
 そう言われたあと、もやもやをなんとか抑えながらぼくらは去っていった。

 

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【学園】スミス兄弟と焼き芋

「焼き芋。一本60円。」
 すっとボロボロの二人組に焼き芋を差し出したのは、褐色肌の青年だった。

「いやぁ、ルーカス教頭にだけはいたずらするんじゃなかったねぇ兄さん……」
 髪の毛を片方緑に染めている妖精が、緑髪の青年を兄さんと呼んだ。
「だから言っただろクレインん、教頭だけは敵に回すんじゃねえってぇ」
 クレインと呼ばれた妖精は焼き芋をあちあちと手にしながら食べている。兄さんと呼ばれた青年は余裕そうにもぐもぐと食べている。
「オレ、焼き芋屋、エンキドゥ。お前は?」
「あー、俺はクレイン=スミス。こっちは兄さんのクラリネッタ。」
「女みてぇな名前してっけどこっちが兄だぜ?」
 自己紹介を終え、エンキドゥが自分の芋屋のことを話し始めた。
「オレの国で取れる甘い芋。美味しい。広める、焼き芋屋。学校で売る」
「おうよ、あんちゃんの焼き芋めちゃくちゃうめぇからよぉ、ぜってぇ人気出るってぇ」
 数日前に変な車が止まっていたなと思っていたが、エンキドゥの焼き芋屋だったとは。クレイン達はきちんとお金を払い焼き芋のおかわりをもらった。
「疲れに効く、美味いもの」
「そうだな、エンキドゥ。お前の作る芋はうめぇ!」
 交流していき、夕方の時間になってきたのでスミス兄弟は帰ることにした。門限が決められている。
「んじゃ、また明日買うからな」
「了解、明日も会おう」
 そう言うと互いは去っていった。

「なぁなぁソラ、エンキドゥの焼き芋屋ってうめぇぞ。学校の近くで売ってる」
「本当ですか?クレイン。美味しいのですか?」
 その後口コミで学校の隠れスポットとして通が通う場所になったという。