SKY~ナツユのPFCSブログ~

なんちゅのPFCS用のブログです。かなりフリーダムです。

PFCS・SS

ココア入りクッキー

この国の今頃はバレンタインデーと呼ばれる行事が広まっており、好きな人にチョコレートを贈る日、友達にクッキーなど菓子を贈る日、となっていた。 ダンテはウキウキとしながらピンク色でフリルがついたエプロン、可愛い柄付きの三角巾を見につけ、そして手…

美味しい紅茶とともに

エーリヒ×マコト 世の中はバレンタインデーっていう、好きな異性にチョコを贈る日らしいね。 この国では好きな人なら、異性や同性、異種関係なしにチョコを贈る日にアレンジされているみたい。 僕はエーリヒさんのために、生チョコと呼ばれるチョコレートを…

兄弟愛

夕暮れ時。俺は夕飯に兄さんの好物であるチーズオムレツを用意して待っていた。 そしてガチャ、とドアの音がなって、俺は玄関に向かう。「よーぅ、ただいまぁ……」「にっ兄さん!?」帰ってきた兄さんは、全身ボロボロだった。砂ほこりや土、転んだ傷などが身…

【腐向け注意】ちょっとした馴れ初め

文庫ページメーカーさんを使わせていただきました。雰囲気でるね! ユアンxガンロックの馴れ初め。そこ!顔だけとか言わない!えもさだしたかったの!

〇〇のチョコ送り

カップル成立していたり特別な仲だったり エーマコの場合 エーリヒ「これは……?」マコト「エーリヒさんっ!その!どうぞ!」エーリヒ「……ありがとうマコト!すごく、嬉しい!」マコト「昨日から頑張って作ったチョコです。食べられるドライフラワーをのせま…

知ってしまったこと

彼が俺を閉じ込めた話 たぶんイストワールの後 気づいたら知らない森の中にいて、見覚えのある人影が俺の前に立っていた。 ああ、これは悪い夢なのだな。そう本能的に想った。目の前にいる人物はあのギャングのボス、ダンテ=アリギエーリであったからだ。「…

黎明と終焉の出会い

イストワール編前の出来事 大きな足音を立て、なにかを持ったようなポーズのダンテがソラの前に姿をあらわす。本はダンテにしか、見えない。その顔は正気ではなく。何かに必死に耐えているかのごとく。「ダンテ!」ソラは事前に感情が暴走していた。これが何…

目覚

過去の話 「……クラウス、居るかい?」 「何の用だ?ジル。良い儲け話か?」 「違うよ……信じてもらえないかもしれないけど、ぼくはジルじゃない」 「……何を言っている?ジル」 「……どうしても信じてもらえないのは分かる。けど、ぼくはジルであってジルじゃな…

新たな一ページ

イストワール編の後ですおめでとう 新しい一ページだ。2月の7日でなにかが一周年らしい。なにが一周年か?まあ、いい。俺はそんなことを気にしていない。ただ、一つ言えるのは、俺は大きく変わったな、と言うことである。彼と会ってから、俺は大きく変わった…

到着〜イストワール編〜

完全にややこしいです ごめんなさい 「さあ、スカウト作戦頑張るぜよ!」「あまりやる気にならないでください。慢心は失敗の元ですよ」ギャングの二人、ディメントとスライルが、イストワールの広場で背伸びをしながら言った。貨物船から不法侵入をした二人…

黎明予兆

ソラの異変 「ッぐぁああああ!!!」ソラは一人部屋で悶ていた。突然湧き上がる感情、ある人物を倒さなければいけないという衝動、背中に感じる熱い違和感。心の奥底、奥底から、様々な感情が熱く吹き出る。「分からない……!」ソラはただただ耐えていた、こ…

暴走〜番外編〜

さっきのクレインが短かったので 「ダンテ!」ソラは突如現れたダンテに戸惑いを覚えていた。なぜ目の前に現れたのか。なぜダンテの髪が伸びているのか。なぜダンテの目から、顔から、正気が失われているのか。「今日こそ……ソラ……を」その口からはたどたとし…

夕焼け色 番外編

兄さんもメター がしゃり。持っていた硝子のコップが砕け落ちる。「……兄さん?」「大丈夫だよぉクレイン」クラリネッタをクレインは、心配する。この顔色は大丈夫じゃない。「クレインん……守ってやるからなぁ?俺は──」そう言いかけ、クラリネッタは頭を抑え…

新・五本指

青色の薔薇山〜本編〜

エーリヒの恋編完結 「エーリヒ=ローゼンベルグを今日こそギャングから目を覚まさせてやる」ルーカスは立ち上がった。エーリヒの今の精神だと、逮捕しても意味が無いだろうと。「エーリヒをずっとギャングに居させてやる、あいつの戦闘はかなり役立つし行動…

ワタシは人間~本編~【BAD注意……?】

前提としてマコトに会ったのは今から数ヶ月前 BAD注意(いつか幸せにするので) 「エーリヒ」はっ、とエーリヒが我に返る。「どう、しましたか?」「最近、お前おかしいだろ」ぎくり。エーリヒは己をみすかされたようで冷や汗をかく。「エーリヒ。お前、恋し…

【若干の腐注意】ディメント~本編~

腐女子用語が出るだけで閲覧注意要素はないはず 「ほたえなや(騒ぐな)……ワシがおまんの秘密を握ってると知って騒いだら、どうなるかしってるかのう」──ギャング五本指、竜人のディメントにルーカスは捕まっていた。喉元にナイフを突きつけられ、まさに身動…

ただあなたを好きなだけ

一般人とギャング あの人は明るくゆっくり話しかけてくれる。僕に向かってよく話してくれる。へんてこだけどそれは記憶喪失だからだ。僕はそんな彼が好きだ。ちょっとトシノサっていうのが大きい気がするけど。ああ、なんだかドキドキ、する。エーリヒさん、…

気づきたくない

──エーリヒ=ローゼンベルグは参っていた。己の種族の正体を探し、日々明け暮れていた。「(ワタシはどっちなのだろうか)」その考えを吹き飛ばしてくれる者がいる──マコトだ。「(そんなことよりマコトに会いたい)」いつしか、マコトが己の心の拠り所とな…

whats 番外編

あれから、ワタシはマコトの店に遊びに行くようになった。店の花を買ったり共に紅茶を飲んだり。そして、ワタシとマコトは随分「仲が良くなった」のだ。「マコト」「エーリヒさん!また来てくれたんだね」マコトと共にいると、なぜか安らぐ。癒される。 心が…

雨降りの中〜番外編〜

雨の中、ワタシは急いで歩いていた故に、ある青年とぶつかってしまった。 「す、すいません……」「いえいえ。……ひどい雨ですね?よければ中に入って休んでください」これが、ワタシの何かをグラつかせる者との出会いだった。 「ふーん、精霊の解放運動かぁ」…

一方その頃〜本編〜

文章を(梶井さんや森さん江戸川さんの読みすぎで)文学チックにするという実験付き ダン、と壁を叩く音が聞こえ、心地よい音が反響する。「違う違う違う!!!」「っと……!?」二つの一人しか座れないソファが置いてあるだけのちんけな部屋に、クレイン=ス…

パキラ〜本編〜

前回までのあらすじ パーソナル家の召使い・ツカイに弟を探して欲しいと頼まれたソラ。弟を探して入った洞窟には弟であるプレイと、敵であろうサムサールの少年がいた── ふらふらとツカイが起き上がり、プレイの元へ向かう。「本当にごめんな……許して……俺は…

林檎〜本編〜

前回までのあらすじパーソナル家の召使い・ツカイに弟を探して欲しいと頼まれたソラ。ツカイの出身地パッチングに行ったものの、ツカイは歴史管理係スターダストとの会話から察するに地元の伝統をよく思っていないようだった。だが、プレイが山奥で待ってい…

記憶喪失のおじさん〜学園〜

エーリヒ=ローゼンベルグというおじさんが、俺の近所に警察として働いている。 俺は帰り道、毎日エーリヒおじさんに会っている。「こんばんは!ソラくん」「こんばんは。今日は光信仰はどうですか?」「それが今日もダメなんだよね。まあ、信じる者は救われ…

アジサイ〜本編〜

現在、ソラはツカイの弟を探すエーリヒは発狂真っ最中(精霊だと思い込んでいる)ルーカスは五本指を追いかけるが同時進行しております。 「弟はパッチング国から出ることはないと思われるのですが……」ツカイがあごに手を載せて考えている。現在、ソラは船に…

15本の薔薇山~番外編~

エーリヒのキャラ掘り下げ 薔薇山……ローゼンベルグの直訳 ──ギャングにて保管されているデータベース エーリヒ=ローゼンベルグ 人間 50 元XXX・XXXX【エーリヒはその名すら思い出せぬ模様】 精神的ショックにより己を精霊だと強く思いこんでいる模様。 精霊…

正義も悪も~本編~

ワタシから見たらアナタ達は十二分に、悪なのですよ? 「救いを求め、居場所を求めた者達を邪魔者扱いする貴方達警察っていったいなんでしょうかね?」「るっせー、エーリヒ!」痛いところを突かれる。警察官はギャング精霊を邪魔者扱いする、とエーリヒは指…

書き納め 怖かったんだ、僕は君に心を許すのを。 「季夏ソラくん」「はい」命令通りに俺は行動する。心を殺した結果、俺は人間の平均を超える力をこの若さで身につけた。あの日、思い出したくもない出来事が起きた。その日以降、俺は心を殺したのだ。心を殺…

【死ネタ注意】IF〜幻影〜

未来の話なのでまだIFです。キャスで話してたのを元に クレインらギャング一行はヒーローたちの手により追い詰められていた。あと一歩でギャングはダンテを残し壊滅するだろう。多くの負傷者が出た。クレインスミス兄弟はどんどんと追い詰められていく。「ク…