SKY~なんちゅのPFCSブログ~

なんちゅのPFCS用のブログです。かなりフリーダムです。

ラビリンスで休暇

「シュン、こっちです」

無表情(よのうに見えてそソラの声はとてもウキウキしている)でラビリンスの元へ来たソラと、明るいシュン。
「よーし!ルーカス様が遊んでいいって言ったし遊びまくるぜ!」
「ぼくもアニマルセラピーしないとね」
…ルーカスも居るのだが。


「なぜルーカス様はラビリンスに来ようと言ったのですか?」
ソラは目の前のうさぽんだらけの草原を見て呟く。とにかくうさぽんしかいない。
「いやあ、たまには君たちに休憩させないとダメだなって。」
ルーカスは笑いながら…いや、何かがおかしい。何かがおかしい笑い方をしながらうさぽんを見つつソラに言った。
「休憩ですか。まあ、たまにはいいでしょう」
「乗り気じゃねーなソラ!遊ぼうぜッ」
乗り気ではないソラ、ワクワクしているシュン、なんだかそわそわとしているルーカス。
ソラとシュンはうさぽんを追いかけ写真を撮ったり、うさぽんをもちもちとしていたりしたが…


「うさぽん…ああ、うさぽん…」
一人だけメチャクチャ怪しくうさぽんをうっとりと見ていた。
「うさぽん可愛いなぁ…本当に可愛いなぁ………」
ルーカスの目はとてもうっとりとしていた…それは恋する乙女のように…
「ん、ルーカス?」
シュンがルーカスの異変に気づき、話しかける。
「ああ…うさぽんをもふもふしたい…!もふもふしたいよ…!!うさぽんをふかふかしたいよ…!!!」
「ルーカス!?お前なんかに取り憑かれてんじゃねーの!?!?」
ルーカスの目が普通ではない。催眠術にかかったかのようにぼーっとしている。
「おいダンテとかパッチングの召使いとか色々あるんだろ!!姿を見せろ!!」
その言葉に、透明になる干渉をしていたダンテは笑いながら姿を現した。


「半分あたり〜☆でもね、半分ハズレ。
アタシねぇルーカスの潜在意識に干渉したの。
ルーカスちゃん最近仕事でイライラしてるから、ソラちゃんやシュンちゃんと一緒にルーカスちゃんが旅行に行くっていう干渉したの…場所は指定してないわ。

そしたらあらビックリ。アタシですら見たことのない、うさぽん大好きなルーカスちゃんが出てきたわ…さすがのアタシですらこんなの読もうとしないわよ…」
「…ダンテ。お前も苦労人だな…」
ダンテとシュンは、珍しく息を合わせてはぁ、と呟いた。

「ああ、うさぽん〜!待って〜!アハハハ、アハ、アハハハハハハ…」