SKY~ナツユのPFCSブログ~

なんちゅのPFCS用のブログです。かなりフリーダムです。

【後半には】お空とやみと【おほも】

後半になるにつれてびーえるってお前ほのぼの描きたいんじゃ

「これが、おはな」
 レギオンは何かを、テンクウに言われて持っていた。それは、小さい白い花。
「そうだよ、これが花。」
 ――テンクウは、ヒーロー団体にレギオンを監視するように言われていた。理由は、レギオンの力がまだ分からず、しかも制御出来ていないからだ。これでも、テンクウはレギオンの監視を快く受けつけた。
「はな、きれい テンクウ、みてみて」
 レギオンはテンクウの前に、花をす、と差し出した。
「いい匂いだねぇ、どんなお花なのかな? 」
「…う?おめめ、みえない?まっくら? 」

 ――テンクウは盲目であった。昔あるハーフのギャングに傷つけられ、視力を失っていたのだ。その代わりに人間としては驚異的な力を手に入れていた。
「テンクウ、おめめ」
「私のことは気にしないで。私のことよりもさ、綺麗なもの、いっぱい見てきて」 
「きれいなもの?」
 レギオンがそうつぶやくと、テンクウの髪の毛をさらり、と撫でた。
「レギオン?私の髪の毛…」
「きれいだから」
 綺麗だからまっくらにしたくない、とテンクウに言った。テンクウははは、と笑い、手入れしているからね。と答えるものの、レギオンの望んだ答えは違うようだった。
「テンクウ、きれいだよ」
 もじ、とレギオンが言う。テンクウは混乱していた。同性に綺麗と言われるなんて。
 今のレギオンがもじもじしていることをテンクウは混乱により感じ取れなかった。どうしてだ?テンクウはただひたすらに混乱している。
「テンクウが、すごいきれい。まちってとこでみた、きらきらよりも、きれい。
ぼく、おかしい。へん」
 テンクウはようやく、レギオンの様子を察した。レギオンは、自分を欲していた。
 ――弟が同性愛者なだけで、テンクウは実際に同性愛者は見たことがなかった。

 テンクウはなんとかレギオンの中の欲望を解放してやろうと行動した。弟を見習って。
 事実、テンクウはレギオンを保護している間に、何かを覚えていた。家族感ではない何かを。
「レギオン、すきなひとにすること、していいかな。おくちとおくちを合わせるんだけど」
「ん?いいよ」
 ――青年と青年の口が触れ合った。そうすると、レギオンはよけい顔を赤くして。
「テンクウ?」
「レギオン…私はもう駄目なようだ」
 
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