SKY~なんちゅのPFCSブログ~

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【BL】ダンソラ

ぶるーとぅーすキーボードの練習。

 ふっと、ソラの前に人物が現れた。
 その人物は、ソラにはとても見覚えのある人物だった。
「……ダンテ」
「……ソラちゃん」
 そう言うと、ダンテは急激にソラに近づき、ソラの唇にキスをした。
「……‼︎ 」
「ソラちゃん」
 そろ、とダンテがソラの服に手をかける。
「やめてくださ……! 」
 ソラが抵抗すると、ダンテは即座に服を脱がすことをやめた。
「……? 」
 ダンテはとても寂しそうな顔をし、ソラの服を元どおりに戻すと、地面に崩れた。
「なんでよ!!なんでソラちゃんはアタシを愛してくれないのよ!! 」
「ダンテ? 」
「なんでなのよ、ソラちゃん!アタシからアナタへの愛は本物なのに!! 」
 ダンテがわんわんと泣き崩れている、ソラはっどうすればいいかわからない。ただ、目の前の人物は敵だ。今すぐこのナイフで刺すことだってできるだろう。なのに、何故だ。一向に刺す気が起きない。
「気づいてよ、アタシだってソラちゃんのこと好きなのよ!なんでなのよ、アタシだってソラちゃんがだいっすきなのよ!……なんでなのよぉおぉ!!」
「……ダンテ」
「アナタはシュンちゃんがいるってアタシを拒絶するの……でも、アタシは、アタシはソラちゃんが好きなの!唯一の好きな人なのよ!300年生きてきて唯一好きになった人なのよぉ!! 」
「ダンテ、俺はシュンが好きです……その気持ちが揺らぐことはありません」
「……もう、いい。もう、いいわよ……アナタは絶対アタシのモノにするんだから……」
 ダンテはさんざん泣きわめくと、ふっと霧になり消えた。ソラから逃げるように。
 ソラはダンテから告白されるのは、初めてだった。
 もう彼氏がいるのに。