SKY~ナツユのPFCSブログ~

なんちゅのPFCS用のブログです。かなりフリーダムです。

【閲注】マイク×ジャバル

過去最高にやべぇ組み合わせ

 

「は、な、せぇっ」
「ははは、何を言っていらっしゃるのでしょうか、ジャバル先輩」
 ジャバルが捕らえられた先は、真っ暗な地下室だった。普段はジュールが不気味な実験をしている場所。」
「ジャバル先輩、ワタクシは貴方に惚れたのでございますよ」
「しらねぇ奴をほれさせた要因なんてねぇよ……!」
「おや、あなたのことは非常に有名でございますよ? かのジル・ド・レ殺しとして非常に有名な」
 ワタクシ?ワタクシはサムサールと精霊のメターという非常に珍しい組み合わせのメターでございます
ですがワタクシは子孫を残す気などさらさらございません。その理由は……」
 ジャバルにとっては混乱だった。この目の前にいる男とは完璧に初対面だ。なのに。なぜ捕らえられている?
 目の前に居るサムサールは何かの瓶に入った香水をふっと香らせる。
 するとジャバルに異変が起こる、苦しそうな異変が。
「お前、な、ぜ、俺、あああっ!」
 それは、ジャバルのよく付けている香水のにおいだった。
 それによりジャバルは一種の錯覚を起こしてしまう「己のにおいだ」と。
「ひ、卑怯、だぞ……」
「卑怯?どこがでございますか?」
「香水……があっ」
「我慢できないのでございますね?ワタクシと同じ…ワタクシの呪詛と同じでございますね 我慢させてあげましょうか?」
「い、ら、ねぇえっ!!」
 必死にこみ上げる欲望を我慢をするジャバル。今すぐ、己をxxx。
 ──ジャバル=アザムは己に興奮する異常性癖の持ち主だった。所謂ナルシストである。
 己の愛用している香水、己の髪の毛、声、息。すべてに興奮する性癖の持ち主だった。
 故に、今、己の香水のにおいが充満したこの狭い部屋で興奮が抑えられていない。この性癖を、今だけジャバルは呪った。
「我慢させてあげる 早く達したいっていう気持ちを無理やりでも押さえ込んであげる──」
「ひっ──」

 後日、脱出することすら我慢されたジャバルが何かを感じたジュールに発見されたときにはギャングは大騒ぎとなり、あのサムサール『マイク=デイヴィット』は一気に悪評とその勇気で有名人となる。

 

f:id:poke-monn:20171015151451p:image

マイク=デイヴィッド

サムサールの母を持つ青年。封印された感情は「我慢」。