SKY~ナツユのPFCSブログ~

なんちゅのPFCS用のブログです。かなりフリーダムです。

ギャング五本指

やっとギャングらしくなってきたよー!本編だよー!!
増やしたのは本編作るためだからね、いいね?

「入れ」
クレインが椅子に足を組んで待っていた。
扉が開き、そこに五人の男が入ってきた。

「よく来てくれたなぁ。お前らさんが俺が認めた五本指だよ」
「光栄です、マイロード」
真っ先に答えたのはポンチョに身を包んだアスラーンだった。
「えーっとお前の名前は──」
「わたくしの名前は、マキノ=ブラウン」
「マキノな。よろしく。ところでお前さんは?」
クレインは竜人の男を指差した。

「おれはディメント=ウィルソン!
ディメントって呼んで欲しいき!」
ディメントが笑顔でそういうと、こっそり持っていた可愛いアイドルの写真を己のポケットに隠した。クレインはそれを見ていなかった。
「おうディメント。よろしくな。次はお前だ、鬼の──」
そういうと分厚い本を持った鬼の男性が応えた。

「僕が、スライル=カナグスク。アンティノメルの伝統を勉強しています
伝統だけではなく、僕は武器の扱いも上です」
「すらいる……?」
「空の色という意味です。よろしく頼みます」
スライルがいうと、次は自分と言わんばかりにサムサールが手を挙げた。

「はいはーい♪ボクはユアン=アナスタシア!
サムサールだよ♪」
「知ってる。っつーかこの前、エーリヒと俺とで一緒に話したろ。」
クレインが黒服に身をまとった人間を指差した。これで全員だ。

「そんなわけで揃って来たな。
んじゃ作戦を開始する、と言っても簡単だ。
警察をぶっ潰せ。」
クレインの命令に、全員がイエス、と答えた。
「よし、会議だ。何か意見は?」
クレインの問いかけに真っ先に反応したのはユアンだった。
「他人に見せる幻術かけて殺し合いさせればいいんじゃなーい?」
「却下だ。最近幻術使ったら気づいたら兄さんのベッドの上だし。」
「はいはーい、おれ提案がありまっす!」
フロルが元気よく提案する。
「コンサートの時に襲撃しちゃいましょう!」
「アホか。次。」
次、と言われて反応したのはエーリヒだ。
「精霊差別の根本が居るはずだ、そいつを潰せばいいのです、きっとあのルーカスとやらでしょう」
「なるほど、それはいいな。」
その次にスライルが大声で喋り始めた。
「おいしいのを作ってそのスキに攻撃して」
「お前会ったときから思うけど食べ物のことしか考えてねーの?」
わいわいしているスキに、一人マキノが動かずに立っていた。
「マキノ、動かないのか?」
「わたくしは争いは苦手なので」
マキノはやんわりと、会話に混ざることを遠慮した。
最後にエーリヒが手を挙げた。

「まずは部下を使って少しずつ崩壊させていきましょう?」

 

 

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